地方じゃなくて都会で働きたいな~。でも何をしていいか分からないよ~。
この記事では、地方から都会へ転職経験のある私がどのようにして転職したのかを記事にしています。ちなみに筆者は完全に退職してから転職しました。
記事の内容は退職後の活動がメインとなっていますが、働きながらでもやることは同じ。
転職活動をしようと思っている方の参考になればと。
1.まずは転職サイトに登録しよう!
転職サイトに登録することで活動がスムーズに進みます。それからたくさんのメリットがあります。
メリットをまとめるとこんな感じ。
- 履歴書の書き方が分かる
- 職務経歴書の書き方が分かる
- 自己PR文の書き方が分かる
- 転職エージェントに相談ができる(職種・面接・相談)
- 探している職種やたくさんの会社を探せる
転職サイトからは転職活動の始め方・進め方のノウハウをすべて吸収することができます。無料で登録できて、すべてのことが分かるといっても過言ではない。
その中でも職務経歴書と自己PR文は書くのが難しいです。なんといっても自分をうつしだすカガミになるもの。その知識が無料で手に入るのなら活用しない手はないです。
筆者は自己PR文の作成に苦戦しました。友人や家族に聞ければいいけど、これがなかなか恥ずかしくて・・・
そこで、転職サイト【リクナビ】のグッドポイント診断を活用しました。質問に答えるだけで自分の強みを診断してくれます。
ぜひ、自己PR文の作成にお試しあれ!!
2.転職活動【2つのパターン】
- 働きながら転職する
- 退職後に転職する
1.働きながら転職活動をする
働きながら転職先が決まれば収入がとぎれることがないので安心。気持ちも落ち着いて転職することができます。転職活動は休日がメインになるので忙しくなります。
2.退職後に転職活動をする
自由な時間に活動できるのでゆっくりと転職活動することができます。生活費は貯金をくずすことになるので貯金に余裕がある人におすすめです。
私は退職後に転職をしたとお伝えしましたが、貯金はあまりなかった・・・15万。
・・・ただ、仕事での人間関係や業務に疲れはてて自由な時間が欲しかった。今思えば、よく退職後に転職活動をしたなと思います。ちなみに、沖縄から東京へ転職しました。
沖縄にいる間に転職サイトに登録し、面接の日程をたてました。その時は4社ほどと日程をくんでかな。
引っ越しや役所での手続きも同時進行ですすめ、時間に追われての活動でした。けっこうしんどかった。
3.転職が決まってからの準備
転職が決まったら転職先の出勤日までに引っ越しや役所での手続きをすませましょう。
- 引っ越し先を探す
- 国民健康保険・国民年金
- ハローワーク
- 転出届(引っ越し先では転入届)
1.引っ越し先を探す
私の場合は上京後に友人のところでルームシェアをさせてもらいました。転職先の近くに家族や親せきがいるならお願いするのも一つの手。
社宅のある会社に転職するのもいいと思います。
それ以外だと転職先付近や住みたい街の不動産をまわって部屋探しをしておく必要があります。
2.国民健康保険・国民年金
仕事を退職すると社会保険・厚生年金を国民健康保険・国民年金に切り替える必要があります。
退職後、役所の窓口に行き14日以内に切り替えるようにしましょう。
3.ハローワーク
転職までに3カ月以上の期間を有する場合はハローワークに行き失業保険取得の手続きをおすすめします。
自己退社の場合は失業保険受け取りまでに3か月ほどかかります。失業保険を受け取る前に転職が決まれば再就職のお祝い金がもらえますよ。
4.転出届(引っ越し先では転入届)
転職が決まりいよいよ田舎を出発することになったら、転出届を役所に出しにいきましょう。
引っ越し先では転入届の提出も忘れずに。
まとめ
- まずは転職サイトに登録しよう!
- 転職活動【2つのパターン】自分に合った行動を決めよう!!
- 転職が決まってからの準備
この記事が少しでも転職活動のお役に立てていれば幸いです。
あなたの転職活動が成功しますように。
さいごまで読んでくださりありがとうございました。